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Minecraft 【まいんくらふと】 ジャンル サンドボックス 対応機種 Java Edition(原作PC版) WindowsMac OS XLinux 統合版/Bedrock Edition(*1) Windows10プレイステーション4Xbox OneNintendo Switch Console Edition(*2)(*3) Xbox 360プレイステーション3プレイステーション・ヴィータWii UNew ニンテンドー3DS メディア 全機種 ダウンロードソフト 360/WiiU DVD-ROM One/PS3/PS4 BD-ROM PSV/Switch/New3DS 各種ゲームカード 発売元 マイクロソフト(*4) 開発元 Mojang 発売日 2011年11月18日(*5) 定価 Java Edition 3,000円(税抜) Windows 10 Edition 3,150円 (税込)(*6) 360 1,980円(税抜) One 2,000円(税抜) PS3/PS4/PSV 2,592円(税込) WiiU/Switch/New3DS 3,888円(税込) Pocket Edition 840円 (税込) プレイ人数 下記以外 1~複数人 PS3/PSV 1~6人 New3DS 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 世界で最も売れたサンドボックスゲームの代表作高い自由度ながらも基本操作はシンプル広大なマップと飽きの来ないボリュームプレイヤーが目的を自分で見出す必要が有る 以下文中では表記統一のため、Java Editionは「PC版」と、Console Editionは「CS版」と、Bedrock Editionは「統合版」と表記する 概要 特徴・本作の魅力(評価点) 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 Notch(マルクス・ペルソン)及びMojang ABのメンバーにより製作されたサンドボックスゲーム。 世界の大半が1m四方の立方体のキューブブロックで構成され、プレイヤーはこれらを自由に破壊・取得・設置できる。 これを利用してプレイヤーの発想次第で自分の好みの建造物や生産設備等自由な発想で色々建築ができる。 ゲーム開始時に自動生成される世界は、ある程度のエリアごとにバイオームと呼ばれる気候や地形が設定される。 それらの地下には、洞窟・廃坑や渓谷と言った地形もある。 プレイヤーはこれらを探索してモンスターと戦ったり、隠された宝物を探し出したり、資源を採集してゆく。 戦利品や資源はクラフト素材として利用したり、冒険の助けや建築の資材などに利用する。 圧倒的自由度とクラフトや建築の楽しさ等で老若男女幅広い層を魅了し、様々なフォロワー作品も現れたオープンワールド・サンドボックスゲームの中でも抜きん出た存在といえる。 操作方法は主にFPS(ファーストパーソンシューティング)と同じ仕組みを採用している。 また、メーカーの公式表記はないが、PC版は最大7.1chサラウンドサウンドシステムに対応している。 特徴・本作の魅力(評価点) 圧倒的な自由度 最終的な目標はゲーム開始時点では示されず、プレイヤーは基本的に何をしても構わない。 農業や釣りに勤しむもよし、戦闘を楽しむもよし、集めたブロックで建築するもよし。 本作をサンドボックス(砂場)ゲームたらしめる所以は、ひとえにこの点の成すところである。 ワールドによってはMOB(NPC)の住む村があり、プレイヤーは村人と取引などを行い普段手に入らないアイテムを貰うことも出来る。 一方で村人を攻撃すると村を守護するアイアンゴーレムが出てきたりするが、殺戮に走ることも許容されている。 建築要素 立方体のキューブブロックを組み合わせるという単純な作業ながら、建築の中毒性は高い。 小難しいことは必要なく、ワンボタンでレゴブロックを組み合わせる様な感覚で建築が可能。 仕損じても一部の資材以外はブロックを破壊すると回収可能なので好きなように作れる。 資材の保管、クラフトの用地、冒険や生活を支援する家・拠点の建築は誰もが通る道。 難易度「ピースフル」以外では夜になると敵モンスターが大量に沸いてかなり危険になるため、それらを避ける意味でも不可欠となる。 モンスターは光源のないところに出現するため、建てた家の周辺には松明などを置いて安全地帯にする必要が有る。時折、プレイヤーを見つけ流れ着くモンスターも居るので注意。 特に「クリーパー」と呼ばれるモンスターは昼になっても消えない上、プレイヤーに近づいて自爆し、プレイヤーはもちろん付近のブロックやアイテムを収納する「チェスト」とその中身を吹き飛ばすことから、ファンより建造物の天敵として恐れられている。 初めは「豆腐」と揶揄される簡素な四角形の家しか作れなくても、インテリアに凝ってみたり、外観にこだわったりすれば豪邸や要塞・お城など自分の発想で好きなものが作れる。 これを進めることで、いつしか世界そのものがプレイヤーの手で作り変えられていく。海を埋め立てるのも空中都市を建設するのも思いのまま。マップの上限・下限こそあるが途方も無い広さを誇る。 中には『天空の城ラピュタ(参考動画)』や東京ディズニーランド(参考動画)を再現したワールド、巨大なモザイクアートを作るといった創作が盛んに行われている。 もっと凄いものになると、下記の回路などを併用してアニメーションを作るなど膨大な手間をかけた良質な作品が公開されている。 政府や公共機関が地図データを再現したワールドを配布したり、あるいはマルチプレイサーバーとして公開しているケースもある。 ワールドでの生活をメインとした「サバイバルモード」の他、ブロックの取り出しや3次元移動が自由になり建築に専念できる「クリエイティブモード」も存在する。 ただしクリエイティブモードは一種のチートモードであるため、一度でも切り替えるとそのワールドではトロフィー・実績が入手できなくなる。とはいえこのモードを利用して、サバイバルモードでは建設が事実上難しいような巨大都市や宮殿などを作成して楽しむというまるでデジタル版のレゴブロックのような遊び方をすることも可能。 回路の作成 レッドストーン鉱石を発見すれば可能になる要素。レバー、ピストンなどのアイテム及びブロックと組み合わせることで、資材や建材の生産や農業などの作業を全自動・半自動化する機械を作成することができるようになる。 動画投稿サイトなどでは数多くの趣向に富んだ生産装置が作られており、中にはモンスターのドロップでしか得られないアイテムを生産するために、機械的にモンスターを倒す某RPGのソイレントシステムじみた装置なども良く作られている。 電源の入出力もレバーのような手動式のものや、キャラクターやアイテムなどが乗ることで電源出力される物、日光で反応する日照センサーなどのように様々な仕組みが用意されてある。 最初はあまり気にする必要はないが、導線を流れる信号にも距離や遅延、信号レベルの概念があり、これらの仕組みを利用した上級の回路を作成することも可能となる。 レッドストーン回路はチューリング完全、要するに使い方次第ではどんなアルゴリズムでも実装が可能で、なんと2年がかりでワープロを作成してしまった人もいる(参照)。 冒険要素 地上を冒険するだけでも様々なバイオームがあり、それぞれに独特の植生であったり資源などもあるのでこれらを探すことで下記クラフトの手助けとなる。 良質な素材ほど地中深くや特殊な方法のみでしか行き来できないネザーやジ・エンドと呼ばれる異世界など、過酷だったり危険な地帯に存在することが多い。故にこれらを手に入れるために採掘や冒険を計画し未知のエリアを探索する楽しみがある。 万人に配慮された戦闘システム 戦闘に関して言えば小難しいことはほぼない。できるアクションは攻撃とガードの二択。弓の場合は弦の絞る動作と発射のみとなる。 建築要素の項で述べたように、難易度設定によって戦闘を全くしない設定も可能。ただし、モンスターを倒すか村落で取引をすることでしか手に入らないアイテムもまた存在する。 地上では敵が出ない「ピースフル」で進め、目的地の洞窟内部でスリルを味わうために「ハード」へ上げるといったことも自由自在。 相手が強すぎだと思ったらオプションメニューでいつでも変更可能なので、初心者でも安心。 死亡した場合、手持ちのアイテムをその場にドロップして失い、最後にリスポーンした地点か寝たベッドでリスポーンする。 廃坑の中に存在するレアアイテムや貴重な地下資源の鉱脈は魅力的だが、それに比例して死んだら手持ちが全部ロストしやすくなる危険性も上がる。冒険へのモチベーションを煽りつつ中弛みさせない。 PC版限定で、マゾなチャレンジャー向けに「ハード固定」な上に「一度死ぬとそのワールドが削除」されてしまう「ハードコアモード」もある。 クラフト要素 ゲーム中で使用する素材除く大体のアイテム、装備等はプレイヤーの手で作り出すことになる。 初めの内は木や石素材の道具だが、鉄やダイヤなどを加工することで高品質な物へのクラフトが可能となってゆく。 素材は探索・採掘以外にも収集する手段がある。食料を釣りや酪農・農業で自給自足したり、様々道具の材料となる木の栽培や飾りや染料となる花の栽培などを行う、村を発展させるなど戦闘のみならず生産活動でも楽しめる要素も多岐にわたる。 プレイする度に代わる地形やバイオーム 生成や形状にはある程度規則性はあるものの、新規プレイ時に作られるワールド毎に地形やバイオームが変わるので1つとして同じものはない。 ワールドに生まれ立った時点でどこへ降り立つかはわからない。果てしなく広がる森林か砂漠か…冒険はプレイ開始時から始まっている。 「資源も何もない絶海の中に浮かぶ小島に放り出される」等というトラブルもある。限られた物資と根性で脱出を試みるかはあなた次第。 ワールド生成時に同じシード値を入力すれば、同じワールドで遊ぶことが出来る。お気に入りのシード値を探すのもまた一興。 ランダムが気に入らないなら多数の生成パラメーターを細かく指定できる。レッドストーンやダイヤといった各種鉱石を厭というほど大量に生成させたり、急峻な地形が続く難易度の高いワールドを生成させることも可能。 ゲームの拡張性 家庭用版(以下CS版)は見た目を変えるスキンパックやテクスチャパックだけでなく、『Skyrim』『Fallout』『Mass Effect』や、任天堂CS版限定で『スーパーマリオ』といった作品を題材にした特別なBGMが流れるワールドを散策できるマッシュアップパックのようなDLCが豊富に用意されている。 PC版においてはスキン/テクスチャパックの変更が非常に容易で配布サイトなども充実しているが、これだけではない。Javaの知識があれば発想次第で何でも作れる拡張性があり、オブジェクト追加にシステム改善、ゲームシステムそのものやレンダリングシステムまで変えてしまう物など数多くのMODが存在する。 『Skyrim』の『The Elder Scrolls』シリーズと同じように、『Minecraft』の真のスタートはMOD導入からと唱えるプレイヤーもいたりする。PC版を前提に紹介する攻略記事も多い。 多少なりともPCの知識はいるが、導入も大半は非常に容易。本体のバージョンなどを管理するランチャーが同梱されている上、『Minecraft』本体自体にMOD管理機能を追加する必須MODが主流になっていることもあり、マネージメントも容易である。 大型やシステム変更を行うMODはスクリプトその物を置き換えたり、頻出する命令などを内包したAPIを収録したMODを入れなければならないケースもある。そこは情報サイトなどを見ながらつきあっていくべきだろう。 マルチプレイで盛り上がれる どの機種においてもマルチプレイモードを備えている。協力してダンジョンや洞窟に挑むもよし、1人ではできない巨大建築に挑むもよし、あるいはCS版なら対戦用ミニゲームで、PC版でMODが使えるなら対戦ゲームに変えて乱闘するか…。 PC版であれば有料でサーバーレンタルもできるが、多少のネットワークなどの知識があれば少しの手間で自分で専用サーバーを立てることができる。 自分の作った珠玉の建築を公開するワールドを作ったり、仲間同士で同じワールドを探索することも可能である。 前述のMODでカスタマイズすることでその可能性は大いに広がり、アスレチックレースにお化け屋敷探索の様な物や、果ては『スプラトゥーン』のナワバリバトルなどを再現してしまったユーザーもいる。 統合版であれば、多少の制限はあるものの機種の壁を全く気にせずマルチプレイが可能であるため、異なるコンソールを持つユーザー間でもプレイが可能である。 統合版の登場によってPCや据置機、果てはスマホでのクロスプレイが可能である。 アップデートと続々追加されるコンテンツ 正式リリース以降大小のアップデートがそこそこの頻度で行われ、バイオームやモンスター以外にも空を飛ぶ装備など様々なコンテンツが追加されている。 先述のCS版のマッシュアップパックや、対戦ミニゲームの追加ステージなどの有償コンテンツを除けば、基本システムの変更を伴うゲーム内要素の追加は無償で行われ中々飽きさせない。 1つのゲームソフトで長く遊べるのは子供にも財布にも優しい。MODが使えないCS版でもアップデートによる拡張性に期待できる。 アプデの規模は近年になっても縮小されておらず、むしろ最近の方がリリース初期よりも豪華な内容である事も珍しくない。 なお、旧世代機となったPSV/PS3/360/WiiU向けのアップデートは、PC版1.13に相当する内容へのアップデートを以て終了した。 賛否両論点 奔放すぎる自由度 何をしても良いということは何をしていいのか分からないことと表裏一体であり、開始直後は急にゲームの世界に放り込まれるので誇張なく目的を見失う。 最終的な目標やクリアまで全てプレイヤーが決めるものとなっているため、遊び方は自由と言えば長所ではあるが、一方でPC版・統合版ではチュートリアルなどもないので何ができるのかを手探りで覚える必要がある。 これも含めて本作の特色だが、人を選ぶ一因にもなっている。プレイヤーがゲームに自身で面白さを見出すことができるかで評価も変わってくる。 具体的な目的としては「建築」であるが、そのために素材・アイテム・ブロックの収集を行い、その準備として装備の拡充や食料の確保などの各システムを利用していくのが大筋である。しかし、実際にはプレイヤーが建築を強制されることはないし冒険を求めて好き放題してもよく、さらにそれらのいずれもネタバレを含むため、完全に解説するわけにもいかない側面もある。 またアドベンチャーの遊び方ができるとはいえあくまで一要素に過ぎず、クエストなどもない。このため何を目標にすれば良いか分からないと感じる層もいる。 ゲーム中の解説は必要最低限。MOBの性質や機能ブロックの使い方に至ってはほぼノーヒント。目を合わせる、金の防具を着ていないなどの特殊な条件下でいきなり襲ってくるMOBがいたり、多機能なレッドストーン関係のブロックがあったりと、経験者でも分かりにくい仕様も割と多い。ネットなどのコミュニティが既に充実していることもあってか、その都度自分で調べていくプレイが実質前提となっている。 要求される建築センス 見栄えの良い建物を作るにはそれなりの研究と練習(そして大量のブロックと長い手間を惜しまぬ熱意)が必要。豆腐建築から脱却するまでのハードルは高くついている。 もっとも、この手の問題は形を縛らないコンストラクションものにはよくあることであり「それなりに凝ったものを作ろうとすれば創意工夫と努力が必要になる」というだけでなので、豆腐建築や適当にひたすら積み上げていくだけでも問題ないし、「凝った建物を作れるようになれなければゲーム自体を楽しめない」というわけでもない。そうした点を含めて自由度が高いと言える。 マルチプレイでも「楽しむことが大事」としてあまり気に留められないことが多いが、他のプレイヤーと協力して建築したり、あれこれ建築ノウハウを教えあったりするのも一興だろう。 建築の自由度 あくまでブロック単位のブロック遊びが主体となっている本作では、特にバニラ(MODを使用しない状態)では現実世界のような家具・インテリア類は工夫によって似せたものを作る以外に存在しない。 ブロックの種類から連想できる建築物のジャンルが歴史的・ファンタジー的に偏りがちなので、現代的・未来的な類の建築を行うにはリソースパック(テクスチャパック)でブロックの外見を変えたり、MODを導入する必要がある。 元々PC版が主体であり、海外製ゲームの例に漏れず活況なMODを利用するのが主流であったためあまり問題はなかったのだが、CS版・統合版ではMODが使えないので工夫の余地がかなり少ないことになる。 とはいえ、こう言った制約はプレイヤーサイドの様々な創意工夫を促す意図であえて設けられている(*7)側面もあり、ブロックの(単体で見れば単調とも思える)シンプルなテクスチャも含めて「1つのブロックを様々なものに見立てる」という想像力が必要とされる構成になっている。 この作りがブロックの名前(本来想定されている用途)に縛られない自由な発想を生み出す土壌にもなっていることは間違いなく、「階段ブロックを使ったベンチ」「柵の上に感圧板か絨毯を置くか、階段ブロックを逆に置いたテーブル」といった工夫が広く行われている。 実際に、デフォルトで生成された村の家でも、感圧板や階段を用いた家具が配置されている。 対象年齢と演出 コンシューマ移植から一気に増えた誤解だが、本作は子供向けのファンシーな世界ではない。立方体の集合体のようなマイルドな見た目ではあるが、動物を狩って食料やアイテムを入手する必要があったり(*8)、村人などの友好的なMOBにも攻撃することが可能。 見た目や挙動が不気味な敵やネザーのように禍々しい世界も普通にあるし、ただ武器で攻撃するだけでなく、砂や砂利を使って生き埋めにしたり、火で燃やしたりなど、クライムゲーさながらの残虐な方法も取れる(*9)。 ただ後年の影響を受けたゲームに比べれば過激な表現は控えめで、人によっては気になる程度の物である。また製作者であるNotchも血の表現を好まなかったため、直接的なゴア表現は一切無い。 どちらかといえば見た目に反して驚くのは音である。 そういうものだと知らない内はホラーに感じられる音が意外と多く、例えば突如鳴り響く風洞音(*10)、どこからか聞こえてくるゾンビやクモの声、雷鳴・落雷など想像以上に驚かされる。慣れてしまえばそれまでだが…。 食料を食べ終わった時のゲップ音に不快感を示すプレイヤーもいる。 以前のバージョンではプレイヤーがダメージを受けた時の音が「ウオッ」というこちらも妙にリアルなおっさんボイスで固定あった(*11)。 ただ、こう言った要素があることで「いかにもサバイバルをしている」「自由な遊び方ができる」という雰囲気づくりの役にも立っているため、一概に悪い点とも言い切れない。 子供によってはトラウマとなってしまうこともあるため、保護者が事前にゲームの内容を確認する、難易度を敵の出現しないピースフルに固定させるなどの対応が必要である。 戦闘が単調気味 クラフト主体のゲームであるためか、後年のサンドボックス型ゲームと比べるとアドベンチャー要素が薄く、モンスターのアルゴリズムがシンプルで戦闘の手ごたえは薄め。 アップデートで既存のモンスターの強化版など手ごわい物も増えているが、難しいゲームを遊びたい場合は基本的にMODを導入して有志の作り出した広大なワールドでモンスターやダンジョンを遊ぶのが主流であった。 とはいえやはりそれはPC版限定の話であり、多種多様なMODを一切使うことができないCS版・統合版では不満点として挙げられることもある。 しかし、プレイヤーなどの標的に対して、変化が伴う地形から移動可能な進路を割り出して近付いてきたり、移動できない地形であれば無駄に動かなかったり、移動に関してはかなり賢い。 全体的に弓と矢に偏重している。殴ってくるだけのゾンビやクモはともかく、同じく弓を持っているスケルトンや近寄ると自爆するクリーパーなどに剣だけで立ち向かうのは辛い。 おまけに序盤は矢の確保も面倒なのでおいそれと射ちまくる訳にもいかない。矢が1本あれば消費無しで使えるエンチャントというのもあるが、序盤の入手方法は釣る位しかない。 困難な位置把握 ブロック単位の組み合わせで地形が構成されているため、慣れるまでは同じような景色によって迷子になりやすい。特に初心者は帰り道が分からず死に戻りを選択することも多い。言い換えれば道しるべの準備もせず遠出する方が悪いとも言えるが…。 地図は存在するが、手に持っていないとマッピングされない上に地上部分しか記録されないので地下では役に立たない。特に地下や洞窟への冒険の際は縦移動が加わるので、無為に穴を掘り進める、自然生成された洞穴を下手に突き進むと地上への脱出が難しくなりかねない。 もっとも、これらも慣れれば大した問題ではない。上へ掘り進めていけばいずれ地上には出られるし、そのための予備の道具の準備はゲームを遊んでいる間に学べる基礎である。 生活拠点のxyz座標を控えておいたり、目印となる焚き火などを使う手がある他、前述した地図も拠点で作成しただけのものを持っていくだけで帰り道の方角を知ることができる。 移動の手間 特に初期の頃は移動の手間がかなり掛かっていた。時代背景としてもビデオカードの進化過渡期であったこともあり、画面の描写距離(チャンク)の平均が短く、距離500を超える地点との往復はそれなりに遠かった。 アイテムを大量輸送する方法がない上、近隣の資源を取りつくしたりすると遠方からの調達が必要なのでいろいろ面倒である。 バージョンアップによりこれらの問題を解決する手段が複数実装されているため、現在では大きな問題となることは少ない。 + 以下のVer表記はPC版に準拠 レールや各種パーツを敷設する必要が有るがトロッコを使えば高速に移動と大量の資材を輸送できる。 ハイリスクではあるが、ネザーと通常世界との関係をうまく利用すれば、相当の距離の間を短時間で移動できる。 Ver1.6から馬や豚などに騎乗することもできるようになっている。長距離移動のみならずこれらは装備を後付けでき、バッグを追加すれば資材の大量輸送にも寄与してくれる。 Ver1.9から空を高速で滑空できるアイテムも実装された。さらにとある既存のアイテムがVer1.11から推進剤として使えるようになり、事実上の飛行も可能になった。 Ver1.13から本格的な泳ぎが可能となり、水に関する効果のある防具が無くとも水中での自由度が高まった。 問題点 リスポーン地点設定の難易度 本作ではキャラのリスポーン位置を設定するのにベッドが欠かせないが、ベッドを作るのに必要なウールが羊からしか取れない。 ところが初期スポーン位置によっては羊が全くいないバイオームであったり、比較的羊がいるとされる草原バイオームでさえなかなか羊が見つからなかったりする。 バイオーム生成の偏り 多種のバイオームが存在するのは本作の長所ではあるものの、1つのワールドで全てを網羅するのはかなり難しい。自分の目で見るというだけならあくまで趣味の範疇であり大した問題ではないが、一部のメジャーなアイテム・ブロックにも特定のバイオームでしか手に入らないものがある。 よく挙げられるのが「砂漠」で、砂ブロックは建築に欠かせないガラス、色彩豊かなコンクリートブロック、TNTなどの素材になるが、運悪く砂漠のバイオームに出会えないと入手量が少なく、かなり不便なことになる。 木材系もそれなりの種類(主に色に関係)があるのだが、アカシア・松・ジャングルの樹・ダークオーク・マングローブなどは気候的に相反するバイオームになることも多く、相当な遠出をしても見つからないことが珍しくない。運次第ではあるが行商人の実装によってまだ解決する可能性があるのが救い。 他にも「村」がまったく見つからず村人が利用できない(他、ジャガイモやニンジンが手に入らない)、多様な木材の種類を利用できないなど。 アップデートにより救済措置は充実してきている(*12)ものの、それなりの手間や運が必要な部分は変わらない。そうなるとワールド生成のseed値を見直す方が現実的で、自分で外部サイトを参照して事前に有用な値を探すか、公開されているおすすめのseed値に頼る必要がある。 加工可能ブロックの差 多種のブロックが存在する割に、同じテクスチャで存在する「階段」「ハーフブロック」「柵(塀)」が一部のブロックでしか作成できない。 新たなブロックが実装される度に挙がる問題点の1つで、これらに加工できるブロックのチョイスがしばしば疑問視される。磨かれた系の石材の塀が作れなかったり、色彩豊かなコンクリート系の階段・ハーフが無いなど。 アップデートでの新要素反映の問題点 アップデートによって新たに実装された要素のうち、地形に関係するものに関しては既に生成されたワールドの部分では一切反映されることがない。 そのため、新要素を自分の目で確かめるには今まで行ったことが無い未生成の地域まで足を伸ばすか、ワールド自体を作り直す必要がある。 バージョンをまたいで新たに生成されたチャンクは既存のワールドと生成法則が変わるため、そこから不自然に突然切り立った崖「バージョンの壁」がしばしば生成される。 日本語における名称がPC版と統合版とで異なり、その方向性も疑問を抱かざるを得ない。 例を挙げると 「ゾンビピグリン」→「ゾンビ化ピグリン」(一方で村人ゾンビは「ゾンビ化村人」とはなっていない) 「ドラウンド」→「溺死ゾンビ」 「ディスペンサー」→「発射装置」 「レッドストーンリピーター」→「レッドストーン反復装置」 「ファイヤーチャージ」→「発火剤」 など。 + サービスが終了したCS版の情報のため格納。 CS版は、PC版と統合版と比べてバージョンの遅れが生じている(*13)。 逆に先述のミニゲーム、チュートリアルワールド、アイテムの説明など、PC版と統合版には無い要素があったり、価格も若干安価であるため、値段相応といったところ。 ただし、任天堂CS版は他機種と同様に遅れながらもPC版と統合版よりも高め(後述の「統合版」ではバージョンの差はほぼ改善)。 各ソニーCS版の難点 各ソニーCS版は追加コンテンツのクロスバイができなくなった。 スキンなどはそれぞれ機種毎に個別で買わなければならない。 PSV版ついて 状況にもよるがフレームレートがかなり不安定。オブジェクトの配置によっては一桁台に落ちることもある。 処理落ちで操作できない間もゲームはきっちり進行しており、つまり単にイライラするのみならず、画面が数秒固まったと思ったら敵に一方的に攻撃されたり、水中で一瞬で息が切れて溺死したりといった理不尽な事故が起きるということでもある。よりによってMOBが増えやすい高難易度ほど起こりやすい。 現在ではある程度改善されているがアプリケーションエラー(いわゆる「落ちる」こと)が発生することもしばしばあった。 動物や村人など大量のMOBがいたり、描画の多い雪国だったり、負荷のかかるオートセーブの瞬間は特に重い。それでいてオートセーブの間隔は変更不可かつかなり早めに設定されているのも拍車をかけている。 本作はPS3/360の時点でもパフォーマンス面で厳しい点(*14)があったため、いずれもマシンパワーの面でかなり無理をしているのだと思われる。 総評 探索・クラフト・建築・戦闘……やり始めると終わりが見えない『Minecraft』は、発売当時のゲームとはひと味違う魅力にあふれていた。 YouTubeやニコニコ動画等の動画共有サイトにより、様々な動画投稿者の実況プレイや、枠に当てはまらない様々なプレイスタイルの動画が広まったこともヒット要因の1つと言えよう。 ゲームへのモチベーションをプレイヤー自身の手で作り出すという点は賛否が分かれるかもしれないが、自分なりの楽しみ方を見つけさえできれば発想次第で幾らでも楽しみ方が広がる余地を持つので簡単に飽きはしない。 最初こそ放り出されるが、少しプレイすれば出来ることが格段に広がるためプレイスタイルを強要されず、ゲームの難易度もそこまで高くないので自分のペースで楽しんでゆくことが出来る。 自由度の高いゲームを求めている人や飽きにくいゲームを探している人であれば、是非とも手にとって見ていただきたい。 余談 統合版(Bedrock Edition) スマホ版『Pocket Edition』からの発展版。2017年のE3にてOne/Switch/Win(*15)/iOS/Androidに加え、各種VR間での各移植版を全て統合しクロスプレイに対応する「Better Together Update」が発表され、当初の発表には無かったPS4も数年遅れる形で統合版へ順次移行されることになった。 ここから統合版が原作PC版に代わって無印表記になり、原作PC版にはCS版に倣って『Java Edition』の表記が追加された。 世界のサイズは無限になった一方で、全プラットフォーム共通で開発できることを重視してC++で1から作り直されており、描画エンジンもPC(Java)版がOpenGLを使っていたのに対し、統合版はDirectXが用いられており、最適化も進んでいるためか、動作もやや軽量になっている。 DirectXを採用したことで、後のアップデートでWindowsの統合版のみ「リアルタイムレイトレーシング」と、NVIDIA社の技術「DLSS」による超解像度技術に対応した。 Switchの場合、『スーパーマリオ マッシュアップパック』を使って作られた世界や、マリオシリーズのテクスチャパックとスキンパックを使っている間は版権の都合上クロスプレイは出来ず、Switch同士でしか通信できない。 テクスチャパックとスキンパックに関しては適用している間だけクロスプレイが不可能なだけで、他のものに変更すれば、再度クロスプレイが可能になる。 また、先述の旧世代機であるPSV/PS3/360/WiiUも統合計画から外された。 見た目はレトロなドットテイストだが3Dゲームであるため、PC版をそれなりの画質設定で快適に遊ぶにはグラフィックボードは必須レベル。「とにかく遊べれば良い」なら設定を落とす手もあるが。 「Minecraft Japan Wiki」には推奨スペックの解説も載っているので、自身のPCスペックで大丈夫か不安な場合は参考にすると良いだろう。 2014年にマイクロソフトがMojanABを買収しており、Notchは退社している。彼としても『Minecraft』は既に自らの手を離れたという認識があり、今後も新たなゲームや実験作を作っていくとのことである。 モンスターのクリーパーは元は豚のモデルの失敗作を流用したものである。後に別途豚のモデルも作られ実装されている。 本作のスピンオフとして、純粋なADVの『Minecraft Story Mode』と、クォータービューのアクションゲーム『Minecraft Dungeons』がリリースされている。 「プレイヤーの創意工夫に委ねる」というゲームデザインに知的教育としての活用を見出され、教育現場での採用も増えつつある。 モノの成り立ちが目に見えることから、プログラミングなどと絡めたカリキュラムも多い。それに対応してか、『Pocket Edition』がベースの教育機関向けのPC版『Education Edition』も開発されている。 戦闘要素が削られ、管理者(教師)によるプレイヤー(生徒)の管理機能が強化された特別カスタム版となっている。 『Nintendo Switch Edition(≠統合版)』の発売に合わせてYouTubeの任天堂公式チャンネルにて、お笑いコンビのよゐこによるプレイ動画「よゐこのマイクラでサバイバル生活」が公開された。 本動画はSwitch内のゲームニュースや3DS/WiiUのニンテンドーeショップでも視聴が可能となっている。 プレイ内容と目的は概ねPC版と他CS版と共通であり、機種を問わない宣伝にもなっている。 よゐこ有野氏と、よゐこ濱口氏の熟練コンビによる掛け合いなど見どころも多い。 ゲームに詰まった際にはSwitchとTwitterの連動機能を用いて視聴者にアドバイスを貰うという方法を取っており、SwitchとSNS連動機能のアピールにもなっている。 ストロング国立演劇博物館に行われるビデオゲームの栄誉の殿堂にて2015年ごろから候補が存在し続けたが2020年に候補から5年越の受賞を果たした。 受賞内容はインディーゲームの存在を認知したこと、学校で授業素材として使われたこと、全てのプラットフォームで1億7,600万本を記録したこと。 2020年5月には累計販売数が2億本を突破。世界一売れたゲームとなった(参照1)。 また、2023年10月には累計販売数が3億本を突破し、現在も記録を伸ばしている(参照2)。 CS機向けで最も売れているのはSwitch版で、マイクロソフトとFTCの裁判の中で「PSの2倍、Xboxの4倍」であることが明かされている。また国内パッケージの週間売上ランキングではTOP10の常連タイトルで、2023年1月にはパッケージ販売数が300万本を突破している。 PSV版でもPSVソフトで唯一のミリオンセラーかつハーフミリオンであり(*16)、PSVは本作以外のキラーソフトが少なかったことから「マインクラフト専用機」と揶揄されることも多かった(*17)。 Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にて、DLCファイターパス2の追加ファイターとしてスティーブ・アレックス・ゾンビ・エンダーマンが参戦した。この4名はカラーバリエーションに同居する形での1ファイター枠としての登場になる。 なお、2020年10月1日に参戦が発表される直前、期待度があまりに大きすぎたためか参戦ムービーのカウントダウンのタイミングでTwitterのサーバーが落ちる現象が見られた。
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Minecraftは、2009年5月10日にNotch氏(本名 Markus Persson)が開発を始めた、サンドボックス型のものづくりゲーム シングル マルチ
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(/・ω・)/動画一覧 (*´∀`*)/minecraftマルチ (「・ω・)「ワールド配布
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The translation is Google Translate The Wiki is a summary of the game of wind or clone game of Minecraft Each game, please looking for from there select the machine from under Translate currently ... We ask for your cooperation If you can be translated into English from Japanese. Click here for details English Translation Menu Top Page List of Units PC
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【ダイヤTA】大晦日だよ!全員集合! in Minecraft 2011年12月22日始動!参加者求む! 主催者・運営本部 あいね(co1127918) 開催日時 12月31日(土)19 00 締め切り:12 30(金)22 00 参加者数は、特に制限しておりません。 2011年の締めとしてたくさんの方に参加してもらおうと思っております。 イベントルール イベント特設wikiの確認をお願いします。 Minecraftシングルプレイ(Ver1.0.0)による競技となっております。 難易度はHardでお願いします。 日本語・軽量化以外のMOD使用及び、F3使用は禁止です。 30分という決められた時間内にダイヤを集めるだけ集めて下さい。 特にタイマー等は必要ないです。1枠でいくら集めるかの勝負です。 終了後、Skypeチャットにて個数orスクショを送ってください。 【シード値】: SEED値は事前説明会にて発表致します(事前練習防止の為) ※3.放送上、参加者様をお待たせすることがあるかもしれません。予め、ご了承下さい。 放送上のルール 通常枠・予約枠どちらでも構いません。 タイムシフトは残していただくようお願いします。 タグに「ダイヤTA」を追加し、タグロックをお願いします。 参加条件 生主様であること。 ルールを守れる方。 この時間内に放送できる方。 @参加希望者様 Skype:poyo.poyo1 Twitter:http //twitter.com/EineGeschichte 掲示板:http //com.nicovideo.jp/bbs/co1127918 参加希望の方は、「名前・コミュニティ」をお書きの上ご連絡下さい。 ※ただし、参加者様が30を超えた場合、それ以降の希望者様は選抜する可能性があります。 ※主催者が運営できない恐れがありますので、ご了承ください>< 参加者様一覧 タイムスケジュール 2011年12月31日(土)18 30~ 事前説明会 2011年12月31日(土)19 00~ 本選開始! 結果 終わり次第放送内&ここにて発表いたします。 【ダイヤTA】大晦日だよ!全員集合! in Minecraft
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Minecraft 情報弱者である私のための個人的なメモ。 Bukkit Bukkitについて。試してみたこと、大事なこと、忘れそうなことのメモ。 うえええええええええい
https://w.atwiki.jp/minecraftkouryaku/pages/26.html
Minecraft関連の動画でおすすめのチャンネルと動画です。ただ、管理者はminecraftに関してはまいぜんシスターズ一択なので、ほぼまいぜんの動画しかないです。 チャンネル まいぜんシスターズ https //m.youtube.com/@maizen 動画
https://w.atwiki.jp/nicodqmod/pages/17.html
サーバーで使用しているMODの一覧です。 下記を参考に、クライアントの準備を行って下さい。 【必須1:各参加者・参加希望者様で準備して下さい】 ┌DQMⅢ 前提MOD Ver.9.xx マルチ用 └DQMⅢ 本体 Ver.9.xx マルチ用 (modPackに同梱されていません) ※Minecraftに、RPGゲームドラゴンクエストのアイテムやモンスターなどの要素を追加する大型mod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13 t=13684 Bamboo uni-2.6.1.15 (modPackに同梱されていません) ※竹や桜などの植物と、和風のアイテムを追加するmod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13 t=172 →解説 http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/645.html DQM3modExt 0.9.1 ※DQM3modに、ちょこっと便利な機能を追加するmod →【ダウンロードはこちらから】 →解説 http //www59.atwiki.jp/nicodqmod/pages/43.html 【必須2:えぜ鯖用modpackに含まれるmod】 下記mod及びconfigファイルのえぜ鯖用modpack ver1.15 【modpackダウンロードはこちらから】 .minecraftフォルダ内の既存のmodsフォルダとconfigフォルダを削除した後、 上記ファイルを解凍して、.minecraftフォルダに解凍・上書きを行って下さい。 なお、このmodpackは、再配布可能なはずのものを集めたもののはずですが、 万が一、「そのmodって、再配布禁止って書いてあるよ?」というものがありましたら、 ページ↓のコメントでご指摘いただけるとありがたく思います。 えぜ鯖CustomRecipes用追加レシピデータ ver1.06 【ダウンロードはこちらから】 上記ファイルを解凍して、.minecraftフォルダに解凍・上書きを行って下さい。 このレシピは、えぜ鯖以外では絶対に使用しないでください。 なお、追加レシピが不要の場合は、DL及び導入はしなくても問題はありません。 五つの難題MOD+ ver2.31_1.5.2 ※東方系の弾幕モンスターと弾幕アイテムなどの要素を追加するmod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=4329 2014/04/01をもって廃止となりました。 Better Dungeons 1.09a ※様々なダンジョン及びモンスター、アイテムなどを追加する大型mod →http //www.minecraftforum.net/topic/746330-164chocolate-quest-mods-for-the-adventurers/ →解説:http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/501.html Caveworld_1.5.2-v1.1.8 ※Caveworldという、洞窟のみのディメンションを追加するmod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=13399 →解説:http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/1143.html WildCaves3 v0.4.2 ※洞窟内に、バイオームに応じた装飾や地形効果等を追加するmod →http //www.minecraftforum.net/topic/1554854-16xforge-wildcaves-3-v0433/ Biomes O Plenty v0.5.9.4-1.5.2 ※多数のバイオームや植物、そしてPromised Landというディメンションを追加するmod →http //www.9minecraft.net/biomes-o-plenty-mod/ →解説:http //www26.atwiki.jp/minecraft/pages/983.html ┌Bibliocraft v1.3.3 │ ※様々な装飾品などのアイテムを追加するmod │ →http //www.bibliocraftmod.com/ └BiblioWoods[BiomesOPlenty][v1.0] ※上記Bibliocraftに、O Plentyで追加される植物を対応させるmod →http //www.bibliocraftmod.com/?page_id=50#bibliowoods EasyCrafting v1.1.6 ※インベントリ内にアイテムを所有しているだけで、作成可能なアイテムを結果表示する作業台を追加する補助mod →http //www.minecraftforum.net/topic/1558714-152-easy-crafting-automatic-crafting-table-one-click-craft/ Project Bench Mod ※独自インベントリを持ち、前回作成したアイテムを表示&レシピを記憶する作業台を追加する補助mod →http //www.9minecraft.net/project-bench-mod/ Custom Recipes SMP 4.3.1 ※独自で作成したレシピをゲーム内で使用することができるようにする補助mod →http //www.minecraftforum.net/topic/1504359-164-custom-recipes-make-your-own-crafting-recipes-without-any-coding-knowledge/ CraftGuide-1.6.7.3 ※現在ゲーム内に存在するすべてのレシピを確認することができる補助mod →http //www.minecraftforum.net/topic/731133-164-172-craftguide-v1675/ 【推奨:必須ではないですが、あると便利かもしれないmod】 DamageIndicators v2.7.0.1 ※Mobの残りHPを表示する支援mod →http //www.minecraftforum.net/topic/1536685-172164forge-hit-splat-damage-indicators-v310-rpg-ui-and-damage-amount-mod/ mod_CutAllSMP_v2.4.7_forge7.8.0.696.zip ※木を一括伐採する補助mod。 『アメジストの斧』を使うと、桜(竹mod版)やO Plentyで追加された木も含めてすべての木を 一括伐採することができるようになります。 →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=6874 ReiMinimap_v3.3_06 ※座標記憶や死亡地点自動記憶機能をもったミニマップを表示する補助mod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=153 NihongoMOD_v1.2.2 ※チャットでの日本語入力支援を行う補助mod →http //forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=6279 ┌bspkrsCorev3.05 └ArmorStatusHUDv1.13 ※装備しているアイテムの残り耐久値を数値で常時表示したり、アイテムの所持数が確認できる補助mod →http //www.minecraftforum.net/topic/1114612-172-bspkrs-mods-armorstatushud-directionhud-statuseffecthud/ \.minecraft\config\mod_ArmorStatusHUD.bsprop.cfg の alignModeの値を変更することで 表示位置を変更することができます。 表示させたい場所に応じた値 alignMode=????? の????の部分に記入して下さい topleft topcenter topright middleleft middlecenter middleright bottomleft bottomcenter bottomright 追加modや、設定変更のリクエストはこちらへ記入お願いします。 - えーぜ 2014-03-06 12 11 32 名前
https://w.atwiki.jp/minecraft_icbcrp/pages/36.html
現在のこのページの情報は、BuildCraft(v3.1.4 for Minecraft1.2.3)時のものです MOD名 BuildCraft 製作者 (SpaceToad)、SirSengir、Krapht 配布場所 http //www.mod-buildcraft.com/download/buildcraft-for-minecraft-1-0-0/(公式サイト2.2.xDLページ)http //www.mod-buildcraft.com/download/buildcraft-alpha-3/(公式サイト3.0.xDLページ)http //www.minecraftforum.net/topic/682920- (英語Forum) 前提MOD 【ModLoader】、【ModLoaderMP】、【Minecraft Forge】 使用Block ID (v2.2.13) 145-167(23個)(v3.1.4) 145-171(27個) 使用Item ID (v2.2.13) 4056-4066,4306-4324(26個)(v3.1.4) 4056-4074,4306-4328(35個) 使用Sprite ID 0個 使用class なし(※前提MODでの使用分を除く) 関連サイト http //www.mod-buildcraft.com/ (BuildCraft公式サイトTOP)http //buildcraft.net.ms/wiki/index.php/ (BuildCraft英語wiki)http //minecraftbuildcraft.wikia.com/wiki/Minecraft_Buildcraft_Wiki (別のBuildCraft英語wiki) 目次 このMODについて BuildCraftの導入方法 対応テクスチャパック一覧 追加ブロック アイテム レシピ一覧 詳細マニュアル FAQ テクニック・参照データ・豆知識 他のMODとの競合情報 このMODについて SpaceToad氏作成による、現代建築の為の様々な機械&設備を追加するMOD。 拡張MOD製作を助ける専門のAPIが公開されており、他作者の手のよる拡張MODが多いのも特徴。 方向性の似たIndustrialCraftと比べると、より土木建築関連に特化している。 よく勘違いされがちだが、凄い建造物を簡単に作れるようになるMOD、ではなくて、 マインクラフト熟練者向けの、より高度だが複雑なクラフトシステムを追加するMOD、というのが正確。 追加される機械類はどれも高度な反面、メリットとデメリット、便と不便がしっかりと設定されており、 機械ごとの特性や正しい使い方、複雑なシステムなどをしっかりと理解していないと、到底使いこなす事はできない。 全自動○○系や、トラップタワー、巨大レッドストーン回路など、その手のギミック系を作るのが好きな人向け。 逆に『凄い建物を、出来るだけ時間をかけずに、なるべく楽に建てたい』人には、このMODは間違いなく向いていない。 ◆お知らせ 作者であるSpaceToad氏が、リアル多忙につき開発のための十分な時間が取れないという事で、 (完全に引退したわけではありませんが)MOD開発の一線から退きました。 今後はゆっくりと時間をかけてのSMP分野の調整、およびBuildCraft公式HPの運営に専念するそうです。 BCの開発自体は、ForestryForMinecraftのSirSengir氏と、LogisticsPipesのKrapht氏が引き継ぎました。 ◆既知の不具合(v3.1.4) 爆発、読み込み不具合、巻戻りなどで積み上げた液体タンクが中途半端に破壊された場合、一度撤去して再設置しないと正常に使用できなくなる場合がある。 ボーリングマシン使用時に伸ばされる採掘用パイプ(MiningPipe)が、本来破壊時に消滅するはずなのに回収できてしまう。 フィラーの建設予定線(ストライプライン)が、フィラーを撤去しても残ったまま、ワールドに入り直さないと消えない。 精密作業台の内部に原材料を残したまま撤去回収すると、中に入っていたアイテムが消滅。 ストライプパイプで特定ブロックを撤去吸引した際、回収したはずのアイテムの描画が残り続け、ブロック情報が更新されない。(ピストンで押し出すなど、周囲のブロック情報が更新されれば一緒に該当座標のブロックデータも更新される) ストライプパイプでグロウストーンや粘土ブロックなど、代わりに複数のアイテムがドロップするものを破壊した場合、パイプ内を流れるアイテムのアイコンが1個の時のものになる(実際には複数個運搬されている) 既に設置済みの液体パイプの横に鉄エンジンを置いた際、何故か液体パイプが鉄エンジンに接続しない。(設置後、液体パイプの周囲のブロック情報が更新されると接続される) 金パイプでの加速等により輸送スピードが速すぎる状態だと、ゲートがパイプ内を通過していくアイテムを補足しきれない。 製図机で指定範囲内の情報を記録時、(太陽が昇る方向を東として)北を向きながら選択範囲の右下角に製図机を置かないと、ビルダーに製図を置いた際に建築範囲がおかしくなる事がある。 ビルダーで緑マーカーを使って完全に垂直な建物を建てる場合、経路線が始点としてビルダーの横に置いた緑マーカーからでなく、ビルダー本体から伸びてしまう。 ビルダーでブループリント使用時、IndustrialCraftのケーブルを読み込ませるとSavingChunks、そのワールドに再ログイン不可になる。(マップエディタ等の外部ツールを使って対象のビルダーをワールドから削除しないかぎり解消不可) BuildCraftの導入方法 ※事前に必要なファイルのバックアップを必ずとること。 ※バニラのminecraft.jarに導入する際の手順です。既に7zや前提MODを導入済みの場合はその工程を飛ばしてください。 Mod Loader、ModLoaderMP、MinecraftForgeをダウンロード。 公式サイトのDownloadページ(→3.1.x)、(→2.2.x)から、A-core ~ B-energyまでの5つ(+v3.1.xではC-siliconを合わせた6つ)のzipファイルをダウンロード。 データを入れるminecraft.jarファイル((ユーザ名)\AppData\Roaming\.minecraft\bin)を探す。Appdataはファイル名を指定して実行(デスクトップでWindowsキー+R)で%appdata%と打てば見つかる。 まだしていないのなら、.jarファイルを開く為の7zをダウンロード&インストール。 7zで3.で見つけたminecraft.jarを7zで展開。 META-INFフォルダがあるなら、minecraft.jarの中のMETA-INFフォルダを削除。 ModLoaderのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 ModLoaderMPのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 MinecraftForgeのファイルを展開。中身全部をminecraft.jarの中にドラッグ。書庫に入れていいか聞かれるのでOKを選択。 一旦minecraft.jarを閉じ、一つ上のフォルダ階層である(\AppData\Roaming\.minecraft)まで戻る。 配布フォーラムでダウンロードした全てのzipファイルを、「mods」フォルダ内に解凍せず圧縮状態のままコピー&貼り付けする。 マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。 MinecraftForgeのアップデートが非常に小刻みになった関係で、必ずしも「常に最新版(Latest Version)のForgeを導入していれば良い」という風には言えなくなりました。基本は安定版(Recommended Version)をDLして使用していれば良いはずですが、他にも複数のForge前提MODを導入している場合、エラーが出たらまずはForgeのVersionを疑ってみてください。 対応テクスチャパック一覧 パイプやエンジンの描画に特殊な処理を使用している為、一部のテクスチャパックを使用するとブロック表示がバグる事がある。 配布場所 作者 サイズ 対応 備考 Faithful 32x32 Pack Vattic 32x 1.0.0 様々なMODに対応しているテクスチャパック。本体をDL後、更にBC用の拡張分をDLし、それらを統合する必要がある。 New Realism Mythra 16x b1.9pre IC2・BTW・RP2にも対応。最初からMOD分も同梱済みで、普通に適用するだけで良い。 Chrono Trigger 2300 A.D. Mythra 16x b1.9pre IC2・BTW・RP2にも対応。最初からMOD分も同梱済みで、普通に適用するだけで良い。 追加ブロック アイテム レシピ一覧 BuildCraft本体により追加されるアイテム&レシピ (→A-core、B-transport、B-factory、B-builders、B-energy、※C-silicon) ※V3.0.xから追加 詳細マニュアル 一通りBuildCraftで追加されるマシン類に慣れた、中級者~上級者向けの解説。 かなり突っ込んだ仕様や小ネタにも逐一言及しているので、 まだMOD導入前の段階の、エンジンさえ作成していない状態のビギナーが、いきなり全てを理解しようとするとパンクする。 機械の使い方等で詰まったら、その都度その都度該当箇所だけ調べるようにするのが正しい使い方。 1.エンジン詳細マニュアル (→木エンジン、石エンジン、鉄エンジン、蓄熱と廃熱、冷却、爆発の防ぎ方、油田について) 2.パイプ詳細マニュアル (→アイテム用パイプ、液体用パイプ、エネルギー用パイプ、特殊パイプの活用法、ダイヤパイプを使った擬似挿入パイプ) 3.マシン詳細マニュアル1 (→全自動作業台、かまど、ボーリングマシン、クァーリー、ポンプ、液体タンク、リファイナリー、金オイル精製サンプル) 4.マシン詳細マニュアル2 (→青マーカーで範囲設定、フィラー、製図机、テンプレート、ブループリント、製図棚、ビルダー、緑マーカーで経路設定) 5.ゲート詳細マニュアル (→精密作業台、レーザー、チップ、ワイヤー、ゲート、ゲート活用法、他MODとの提携も含めた全設定条件一覧) FAQ Q:導入してみたが、そもそもまず何から手を付けたらいいのかが分からない まず初歩の機械装置である 「石エンジン(Steam Engine)」(マシンに動力を伝える)と「ボーリングマシン(Mining Well)」(直下掘りを行うマシン)でも作ってみてはいかがでしょうか? 1.地表でボーリングマシンを置く 2.ボーリングマシンの真横に石エンジンを置く 3.石エンジンの中に木炭を入れて、横にレッドストーントーチを立てるか、またはレバーを設置してON チェストを真横に設置すれば、採掘物を自動でそこに入れてくれますが、 チェストでなく「丸石パイプ(Cobblestone Transport Pipe)」を設置すると、離れた位置にあるチェストへアイテム輸送が行えます。 パイプによる輸送機能はこのMODにおける大きな特色の一つなので、ここからパイプに触れてみるのも良いでしょう。 Q:やってみたけどボーリングマシンが動きません、そもそもエンジンに石炭が入れられない Q:エンジンでマシンが動きません 本当にそれは『石』のエンジンですか? 右クリックすると下記のような画面が表示されますか? もしくはレッドストーントーチやレバーの置き方を間違っていませんか? ちゃんとエンジンの真横に設置していますか? 「木のエンジン」では出力が弱すぎて、マシン類は動かせません。 「鉄のエンジン」は上級者向けで液体燃料でしか動かせず、初心者には荷の重い代物です。 Q:他の機械とかどうでもいいんで、クァーリーの効率良い動かし方だけ教えてください Q:クァーリー使いたいんだけど、何をどうしたらいいのか分かりません クァーリーを『効率よく』動かすには、BuildCraftで追加されるアイテム類の大半の理解が必要です。 (油田、ポンプ、タンク、リファイナリー、金オイル、鉄エンジン、冷却水、アイテムパイプ、液体パイプ、エネルギーパイプ) BuildCraftを用いた建設的なプレイを楽しみたいなら、段階的に仕様を理解しながら上位マシンなどに手を付けていくべきでしょう。 しかし、効率などを一切考えないなら強引に動かせない事もありません。 草原や砂漠などの比較的開けた平らな土地の適当なポイントにクァーリーを置き、更に隣へ鉄エンジンを置いて、 そこら辺からバケツで汲んできた黒オイルを鉄エンジンに2~3杯入れて動かせば、一応はクァーリーによる採掘を行えるでしょう。 ただし鉄エンジンの色が橙~赤になってきたら、爆発に近づいているサインなので一旦スイッチを切ってしばらくエンジンを冷却する必要があります。 Q:どうしてもエンジンが好きになれないんです、昔みたくレッドストーンのクロック入力で動かしたいんです! .minecraftフォルダに生成されたbuildcraftフォルダ内のbuildcraft.cfgをメモ帳で開いて、 『power.framework=buildcraft.energy.PneumaticPowerFramework』 を 『buildcraft.core.RedstonePowerFramework』 と 書き換えてください。(ただしこれをやるとエンジンが使えなくなります。) Q:かまど(Furnace)にパイプで材料を搬入できない →詳細解説(かまど) 原料はFurnace上面から、燃料は下面から搬入するようにしてください。でないとこぼれます。 搬出は側面から木パイプを使って行います。 Q:青マーカーでの範囲選択がバグって正しく行われない →詳細解説(青マーカー) Q:青マーカーで選択した範囲が建設予定地になったりならなかったりする Q:クァーリーの鉄骨組み立てが途中で止まってしまう →詳細解説(青マーカー) Q:全自動作業台がすぐに64スタック限界、アイテムがこぼれてしまいます Q:5~6種類以上のアイテムを材料に使うレシピを全自動作業台で作らせるのがしんどいです Q:スタック不可能なアイテムを全自動作業台に作らせたい。 →詳細解説(全自動作業台) Q:もう満杯のチェストにもアイテムが運び込まれ続け、地面にこぼれてしまうのを防ぎたい Q:かまどに64個までしか材料を運び込めないのに難儀しています Q:挿入パイプ(Insertion Pipe)の! 挿入パイプの現Version対応はまだなんですか!? →詳細解説(ダイヤパイプ) Q:金オイルの精製が上手くいかない Q:リファイナリーの正しい動かし方がイマイチよく分かりません Q:前にこのページにあった、石エンジン使った金オイル精製施設のサンプルってどこ行きました? →詳細解説(リファイナリー) →詳細解説(金オイル精製サンプル1・2・3) →詳細解説(エネルギーパイプ) Q:エネルギーパイプの使い方が良く分からない Q:木エンジンタワーってなんですか? Q:木エンジンでも鉄エンジン並の出力を出せる方法があるって聞きましたけど、本当ですか? →詳細解説(エネルギーパイプ) →詳細解説(エネルギーの収束) Q:何も間違ってないはずなのに、どうしても鉄エンジンが爆発してしまう Q:水源が枯れる、ポンプが使い辛くて仕方ない Q:ぶっちゃけ鉄エンジンが絶対に絶対に爆発しなくなる方法ってありませんか? →詳細解説(爆発が起こる原因) →詳細解説(その対処法) →詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:ゲートの使い方が良く分からない Q:ゲートの入手方法が分からない、あるいは作り方がイマイチわかりません →詳細解説(精密作業台) →詳細解説(レーザー) →詳細解説(ANDゲートとORゲートの違い) →詳細解説(ゲート活用サンプル) Q:最近のバージョンで追加されたアイテムの使い方がイマイチよく分からない →詳細解説(ストライプパイプ) →詳細解説(砂利パイプ) →詳細解説(ブループリント) →詳細解説(製図棚) →詳細解説(緑マーカー) Q:緑マーカー+ビルダーで高層建築しようとしたけど、何故か範囲がおかしくなる →詳細解説(製図棚、ビルダー、緑マーカーの不具合) テクニック・参照データ・豆知識 ◆メモ(ツルハシで壊せる・壊せないetc.) ◆エネルギー管理(作業効率) →数値データまとめ ◆黒曜石パイプのアイテム吸引範囲の拡大 →詳細解説(黒曜石パイプ) ◆油田 このMODを導入していると、導入後に生成されたChunksにおいて、低確率で油田が形成される。 鉄エンジンの燃料であり、金オイルの原料でもある「黒オイル」は、この油田から採る以外に入手手段が無い。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(油田) ◆各エンジンの簡易解説 木エンジン レッドストーン動力のみで動くが、出力が弱く、木・黒曜石・ストライプパイプにしか使えない。ただしエネルギーパイプを使って大量に束ねることにより、消費の大きい建設機械を動かすことも可能。連結させず単体で稼動させた場合、当初のピストン速度が遅いが、長時間稼動させ続ける事で徐々に温まり、最後は橙⇔赤を行ったり来たりする状態でストップ、それ以上にはならず爆発しない。しかし石や鉄のエンジンを連結させるとあっという間に赤くなって爆発する。爆発力は1(ガストの火球と同規模) 石エンジン 「木炭」「石炭」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。「パイプ」「ボーリングマシン」「ポンプ」に使うなら、低コストで使いやすいエンジンだが、「フィラー」「ビルダー」「クァーリー」「リファイナリー」「レーザー」に対しては、単機だと出力不足に陥る。木エンジン同様、単体で動かし続ける限りでは、最も熱の蓄積しやすいポンプに使っても最後は橙⇔赤の段階で均衡、それ以上にはならず爆発しない。爆発力は3.5(クリーパーの自爆より強め) 鉄エンジン 「溶岩」「黒オイル」「金オイル」が燃料として必要。全てのマシンに対して使用できる。出力こそ大きいが使いにくく、爆発の危険も伴うエンジン。どの燃料で動かしたかによって、秒間出力、燃料消費のコスト効率、廃熱の溜まり具合が異なる。「溶岩」=秒間出力は石エンジンの1倍、バケツ1杯の作業量は約13倍、廃熱発生は軽微「黒オイル」=秒間出力は石エンジンの2倍、バケツ1杯の作業量は約13.5倍、廃熱発生は多大「金オイル」=秒間出力は石エンジンの5倍、バケツ1杯の作業量は160倍、廃熱発生は極大どの燃料で動かした場合でも、冷却水なしで長時間稼動させ続けると、最終的には必ず爆発に至る。爆発力は6(帯電クリーパーの自爆と同規模) →より詳しく(木エンジン) →より詳しく(石エンジン) →より詳しく(鉄エンジン) ◆エンジンの蓄熱 何も搬出/動作させていない状態で無意味にエンジン動かしっぱなし(=空焚き)にしたり、 あるいは下図のようにエンジンに対してエンジンを使用(=エンジンブースト)するなど、 インプットに対してアウトプットの釣り合っておらず、エンジン内にどんどんエネルギーが蓄積していくような状況を作った場合、 次第にエンジンはヒートアップ、青→緑→橙→赤と、段階的にピストン部位のカラーを白熱させていく。 → → → 赤に近づくほど作業速度は高速化し、単位時間当たりのエネルギー発散量も増すが、 赤になってなお発散しきれないエネルギーが内部に蓄積し続けた場合、エンジンは熱暴走を起こして爆発する。 ただし赤がオーバーヒートしている状態だとしたら、青はエンジンが“温まっていない”状態だとも言える。 石エンジン、鉄エンジンはともかくも、 そもそもの基本となる出力が非常に小さい木エンジンなどは、最低限「橙」までは温まらないと使い勝手が良いとはいえない。 →詳細解説(空焚き・エンジンブースト) ◆冷却水 鉄エンジンを冷却用の「水」なしで長時間連続稼動させ続けていると、最終的に必ず爆発する。 「水」を常時供給するか、一定時間前にレッドストーン入力を切り休ませる必要がある。 このため、鉄エンジンには通常の燃料用の液体ゲージの他に、もう一本「水」搬入用のゲージが備わっている。 水はバケツでも入れられるが、普通は無限水源を作ってそこからポンプで水を無限に吸い上げ自動注水する。 搬入された水は、まだエンジンが温まっていない最初の内は消費されない。 が、エンジンの色が「緑」から「橙」に変わる直前で、緑色を維持しようとして消費開始、蒸発し始める。 →詳細解説(鉄エンジン) →詳細解説(爆発について) →詳細解説(ポンプ) ◆エネルギー用パイプ ピストンにより発生したエネルギーを細かく砕き、単位時間あたりに平均化して目的地に送るパイプ。 複数のエンジンの出力を1本に束ね、集束する目的でも使用される。 基本的に、エンジンをマシンに直接隣接させる、「直付け」方式は色々とエネルギーの無駄が多い。 「エネルギーパイプ」を使用すると、手間は増えるが大抵の場合は無駄を減らせる。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(エネルギーパイプ) ◆リファイナリー(オイル精製機) 黒オイル(バケツ1杯分)を、金オイル(バケツ1杯分)へと変換するマシン。 安定したエネルギーを常時供給し続ける必要があり、 少しでもエネルギー供給が途絶えると減衰処理、精製工程が後退してしまうという厄介な性質を持つ。 棒が赤色(動力不足) 棒が青色(不足気味) 棒が水色(安定稼動) 棒が緑色(最大効率) ⇔ ⇔ ⇔ このため、「エンジン直付け」方式は向かず、ほぼ「エネルギーパイプ」の使用が必須。 詳しくは下記リンク先を参照。 →詳細解説(リファイナリー) →詳細解説(金オイル精製サンプル1・2・3) 他のMODとの競合情報 Block ID 145-171 または Item ID 4056-4328近辺にアイテムを追加する他MODを入れていると競合する。 ただしこれらのIDの位置は、導入後の初回ログイン後の「.minecraft」フォルダ内に生成される「buildcraft」フォルダの奥の、 buildcraft.cfgをメモ帳などで開いて、該当箇所の数字を書き換える事で任意に変更可能。 (設定ファイル内におけるItemIDの値は、実際のゲーム中におけるIDより-256した数値で記載されている) 【MinecraftForge】を前提に起用しているので、SpriteID、TerrainIDは一切消費しない。 競合の原因になるとしたら、【MinecraftForge】自体の競合する/しない、 あるいは同じくForgeを前提に要求するMODでも、要求Versionの前後に食い違いが生じる場合ぐらいなもの。
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